三菱製の誘導灯の世代別一覧です
各分類は仮称であり、変更することがあります
旧世代(〜1974年頃)
旧世代(初代)
初期の三菱製の誘導灯です
サンヨー旧世代のOEM品です
銘板右下に「SANYO」の文字があるのが特徴です
製造年は不明です
旧世代(2代目)
昭和48年ごろ?から発売された誘導灯です
四角い筐体になりました
松下同様明かり窓は廃止されています
製造は昭和48年製です
初期筐体(1974〜1975)
初期筐体
昭和49年から発売された誘導灯です
角ばった筐体のゴツい誘導灯です
表記も「第二種」となっています
現存数は非常に少ないと思われます
製造は昭和49年製です
中期筐体(1976?〜1980)
中期筐体(初期)
昭和51年？ごろから発売された誘導灯です
この世代から筐体が丸型になりました
銘板デザインも大きく変更されています
大型・細長は従来からの4枚窓になっています
製造は昭和51年製です
中期筐体(後期)
筐体はあまり変化がありませんが銘板の表記が変更されました
高確率で銘板に判子が押されています
また、大型と細長はこの世代から2枚窓になっています
製造は昭和54年製です
後期筐体(1980?〜1982)
後期筐体
昭和55年ごろから発売された誘導灯です
筐体はあまり変化がありませんが銘板デザインが変更されました
茶色く変色しやすかった素材から改良され変色がかなり少ないです
また年月の記も改められています
製造は昭和55年9月製です
